今年最初のコンサートの夜

 先日は久々のセッション505の公開収録が今年最初のコンサートとなった。サックス・フルート奏者多田誠司をリーダとするtheMOSTというグループ。勿論お目にかかるのは初めてである。ピアノの石井彰・ベースの上村信・ドラムスの大阪昌彦と、自らのバンドを持ったりまた、他のグループにも参加したりと、皆さんかなり有名な方々のようである。私など、名前を聞いたことがあるかなというくらいだから、もぐりだとすぐバレてしまう。さらに、それぞれがオリジナル曲を作曲するというから、日本のジャズミュージシャンの前途は洋々たるものだ。ただ、この日は体調が優れなかったせいか、演奏に集中できなかった。ほとんど目を閉じたまま聴いていて、せっかくの心のこもった演奏に対して失礼極まり無かったかもしれない。何曲か美しいバラード曲があったが曲名を思い出せない。ただ、コルトレーン風の演奏に関しては、聴衆の多くがのりのりで聴いているのに、私には脳内麻薬が湧き出してくることはなかった。オンエアでもう一度聴きなおしだ!
 帰りに立ち寄ったレコード店で岸ミツアキの「STARDUST」というCDを買ってきた。昨年聴いた演奏がとても気に入ったのと、リンクさせて貰っていることもあり、是非1枚欲しかったところだ。奇しくも、この日のセッション505のオンエアは岸ミツアキトリオ。CDとオンエアの両方が聞き比べられると思いきや、FMラジオから大きな雑音が・・・。よくよく見るとアンテナの一方が端子からはずれていた。あわてて付け直したがなかなか安定しない。パソコンでエアチャックしていたのが台無しだ。次回の再放送に賭けるしかない。
 NHKのスタジオにはいつもスタインウェイが置いてあるのだが、このCDの裏ジャケにはボールドウィンの写真が・・・。サイドメンの違い、ピアノの違い、そしてライブとスタジオ録音の違いなど、聴き比べるに面白い材料はいっぱいあるのだが、如何せんオーディオアンプを修理に出したばかりで、ミニコンポかパソコンでしか聴けない。この聴き比べは後々のお楽しみということにしておこう。

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