ジャズのジャケット

 最近よくヤフオクでジャズを物色している。画像モードに切り替えるとジャケットで探せるので便利である。で、ときおり古い日本人ジャズミュージシャンのレコードを見つけるのだが、なんだか今ひとつ品がないのである。そう、美女を使ったジャケットが男性週刊誌の表紙を飾るような写真のように見えてしまう。今どきの日本のジャズのCDとは全く雰囲気が違うのだ。昔はまだまだジャズが市民権を持っていなかったせいだろうか。好奇心を駆り立てて売るような作りに思えてしようがない。なんだかミュージシャンが可愛そうになってしまう。
 本場のジャズレコードでも売らんかなといった雰囲気のジャケットが無いわけではないが、例え美女をあしらったとしても何処と無く演奏の雰囲気を匂わせるような感じがするのは、本場ジャズをひいき目に見ているせいだろうか? 多少マイナーな演奏でもジャケットを見ながら聴いて救われるようなこともあるし、また、演奏以上にジャケットが素晴らしい場合もある。CDの時代になって20年の歳月が流れている。もう昔のアナログレコードを知らない世代もずいぶん増えたと思うが、いいジャケットはやはりアナログレコードの大きさで持っていたいものだ。

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